冬休みの宿題を進めるために保護者様がすることとは。

こんにちは。塾長の沖津です。

 

 2016年もあと4日。

 

 昨日の夜、大掃除もどきをしたので気持ちがいいです。

 

 本当は丸1日かけて大掃除をしたいのですが、そんな時間がない。。

 

 なので、場所ごとに掃除をしていくことにしました。

 

 昨日は目につきやすいところを中心に掃除をしたので気持ちがいい朝を迎えられました。

 

 自宅も、かるく整理をしていたのですが

 

 白紙の2015年の年賀状が出てきてびっくり。

 

 郵便局に行ってなにかと交換してもらえるでしょうか。

 

 さて、教室では冬休みの宿題の話が飛び交っています。

 

 今年は年内に終わらすぞ!

 

 と言ってる人はたいていやらなそうな人。

 

 年内に終わらせる人は、何も言わずに終わってますね。

 

 私も、全生徒の冬休みの宿題の進捗を確認していますが

 

 一番心配なのは、保護者様だと思います。

 

 そこで、生徒が冬休みの宿題を終わらせるに当たって、

 

 保護者様がすることはなんでしょう。

 

 (もちろん、何もせずに終わらせてくれるのが1番良いですが

それは一旦おいといて。)

 

 まず、保護者様に気を付けてほしいこと!!

 

我慢をすることです。

 

 「宿題まだやんないの?」

 「早くやりなさい」

 「何回いえばわかるの?」

 

 こういった否定的な言葉でやらせようとするのは絶対いけません。

 

 言いたくなる気持ちをグッと押さえてください。

 

 こういうことを言うことは逆効果をうみ、生徒はさらにやりたくなくなります。

 

 こういうことを言うことで生徒はストレスを感じます。言った人もさらにストレスが溜まります。

 

 絶対やめましょう。

 

 次が大事です。

 

 保護者様にサポートしてほしいこと。

 

目標をつくり、共有すること。

 

 小さなことでも構いません。

 

 「朝早く起きて30分勉強する」

 「冬休みの宿題を元旦までに終わらせる」

 「学年末テストで点数を50点上げる」

 

 私のオススメの目標は

 

「1日1ページ勉強する」

 

 このペースで冬休みの宿題が終わらないようなら、

 1日2ページにして調整して終わるようにしてあげてください。

 

 このように、毎日のルーティーンのなかに勉強を入れることができれば

 

 誰もストレスを感じずに宿題が終わっていきます。

 

 1日1ページも難しいようなら、2日で1ページから始め

 

 次は2日で1ページ半、1日1ページと

 

 少しずつでも定着していくといいでしょう。

 

 とりあえず、冬休みの目標を決めて

 

 親子で冬休みの宿題を終わらせると思って親子で頑張ってみてください。