佼成学園中学校高等学校に行って来ました。

こんにちは。塾長の沖津です。

 

 

 

 

本日は、佼成学園中学校高等学校の塾対象説明会に行ってきました。

 

 

 

 

佼成学園は、B-fatの生徒ナンバー1番の生徒が通っている

馴染み深い学校です。

 

 

 

 

私は初めて行ったのですが、いい学校でした!

 

 

 

 

上野毛から通うとするとちょっと遠いですが、その通学時間だけの価値はあると思います。

 

 

 

 

順にお話ししていきますね。

 

 

 

 

まずはアクセス。

 

 

 

 

上野毛から大井町線で自由が丘

自由が丘から副都心線直通東横線で新宿三丁目

新宿三丁目から丸ノ内線で中野坂上

そこからまた乗り換えて南方町

南方町駅から徒歩分ほどで着きました。

 

日頃、電車に乗らない私にとっては乗り換えが大変でした。。

 

 

 

 

 

 

 

学校の様子は見れなかったので、説明会の内容だけお話ししますね。

 

 

 

 

1番の生徒にも聞いていたのですが、昨年から中1から高3までの全生徒が

iPadを持って授業をしています。

 

 

 

 

様々な授業で、iPadを使って課題提出や

ノートの写真を撮って提出したりと

iPadを活用した授業を展開しています。

 

 

 

 

他にも、iPadにイヤホンと小さいマイクを接続し、英語のスピーキングテストを行っているようです。

 

 

 

 

こちらも、iPadに生徒が自分の声を録音し、それを送って提出となるようです。

 

 

 

 

iPadを全生徒が持っている学校はよく聞きますが、ここまで活用している学校は始めて見ました!

 

 

 

 

他の取り組みとしては、2年前からグローバルコースを設定し多文化コミュニケーションを活発にしています。

 

 

 

 

 

 

 

グローバルコースの生徒は必修の短期留学が年に数回あり、そのうちの40%分の費用が学校から補助されています。

 

 

 

 

これは嬉しいですね。

中1から海外と触れる機会があるって素晴らしいですね。

 

 

 

 

グローバルコースの1期生には、学校初の中1で英検2級合格が出たそうです。

 

 

 

 

まだ2年目のコースですが、今後に期待です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中学の一般入試は日と、3日間行っていますが

第1回の日で70%の合格者を出し、倍率は1.8倍ほどと、他日程の受験日と比べるとかなり合格しやすいです。

 

2教科4教科の選択です。

 

 

 

 

 

 

 

 

高校に上がると、気になるのは大学受験について。

 

 

 

 

こちらも2年前?1年前?から予備校の講師を呼んで、特別講座を行ったり、地方の国公立大学(北海道大学や東北大学など)に実際の授業を受けに行く研修があったりします。

 

 

 

 

それのお陰か、国公立の合格者数が伸び

私立の合格者数は現状維持となっています。

 

 

 

 

また、推薦の数も多いので

高3年生の志願状況が以下のようになっています。

 

 

 

 

 

 

国公立一般入試志望 20%

私立一般入試志望  50%

推薦・指定校入試志望30%

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

説明会の最後に動画を見せてもらったのですが

昨年度の高校3年生の大学の合格発表を友達大勢と先生たちで見ているシーン。

 

 

 

 

一人の生徒がネットで合格発表を見ていると、回りに友達が集まってきて

 

 

 

 

みんなで見ていました。

 

 

 

 

そして、「やった!合格した!」

 

 

 

 

とその生徒が言った瞬間

 

 

 

ほかの生徒も

やったー!やったー!おめでとう!

と言いながら抱き合ったりハイタッチをしていて

すごくいい学校だなと思いました。

 

 

 

 

その生徒は北海道大学に合格したそうです。

 

 

 

 

学校見学がなかったのが残念ですが

行ってよかったです!

 

 

 

 

今週は説明会ウィークなので、他の学校も随時更新していきます!