プログラミング講座をスタート

B-fatでは、プログラミングをIT中の教育だけではなく、
IT教育以上の学習効果が得られるものと考えています。

個別指導塾だからこそできるプログラミング教育を考案しました。

プログラミング経験かつ、小学生指導豊富な講師から授業を受ける

これにより、技術だけではな
くお子様のメンタル面教育までをも成長させることができます。

プログラミングで身に付く8つの力

実行力

実行力と言われてピンとこない方もいるのではないでしょうか。
実行力とは「目的のために計画し、
その計画を実行することができる力」のことです。
プログラミングでは、どんなものにどんな動きをしてほしいか、を考えることから始まります。
実際にやってみたら想像と違った。
どうすれば思うように動かせるかを考え、修正します。
それが出来たら、コメントや音を付け加えてみよう、など想像力が広がります。
この小さな実行力を積み重ねることによって
より大きなものを想像することができ、
実行力を養うことにつながります。

計算力

プログラミングという作業そのものが
計算式を作るという作業なのです。
数字に触れる機会が多く、
計算をしながら一連の動きを考えていきます。
はじめは簡単な計算でもだんだん難しい計算や考え方が必要になるので
段階を踏んで計算力を学ぶことができます。
プログラミングを始めたら、色々な言語に触れることで、
「この部分はこうしたらもっと計算が速くなるのでは?」、
「相手が読みやすいようにコメントを配置するにはどうしたらいいかな?」
といった思考が生まれます。
それは子どもたちがプログラミングを通して
計算力を学習するきっかけになります。
また、エンジニアなどの職業の人のほうが一般人よりも
計算力が高いという調査結果がでています。
計算力は、言わずもがな今後の小学校生活、
中学校に進学してからの学びに必要不可欠なものとなります。

集中力

小学校低学年のお子様で
1時間じっと椅子に座っていることができる人は少ないと思います。
ましてや1時間集中することなどもっと難しいことなのではないでしょうか。
「勉強=大変」という考えが根強く印象として残っているせいです。
しかし、ゲームではどうでしょう。
時間を決めずに、注意もしなければ
何時間でもしているなんてことありませんか?
プログラミングでは
ゲーム感覚で学習を身につけていくので、
大変・苦痛といった印象を与えずに長時間の学習を進めます。
この積み重ねによって
机に向かう学習でも集中力が増し、
プログラミング以外の学習でも、
学力UPにつながります。

表現力

表現力とは自らを表現する力であり、
どんな言い方をすれば自分の考えていることが伝わるのか、
どんな言葉を使えば理解してもらえるか
などを考え実際に伝える力です。
近年では、自分の考えを伝えることが出来なかったり、
もしくはそういった機会がなかったせいで
自分の考えがない、という人もいます。
そのため、人の言う通りに作業をこなすだけの人間になってしまうのです。
何かを表現するために
小さいことから始めなければ身につきません。
それを養えるのがプログラミングなのです。
表現力の向上により、
資料やグラフの読み取りができるようになったり、
記述式の問題が書けるようになります。

思考力

プログラミングは、自ら考えた思考がそのまま画面上に映し出されます。
この動きを実行するためには、どのように命令をすればいいのか。
プログラミングをしているときは、常に思考力が鍛えられている状態になります。
そして、思考力は小学生が学ぶ教科、全てに通ずる力になります。

継続力

プログラミングは、「終わり」がありません。
学校で習う教科のように答えを出したら終わり、とはなりません。
そのため、1度プログラミングを実行し、
理想通りに行ったら次の動きを考えます。
もし、想像と違ったら何が間違っていたのかを考え、
再度実行をします。
何度も何度も繰り返すことにより、継続力が身に付き、
試行錯誤して結果を出すことが楽しみになります。
継続力は、学校で習う教科で身に付けることは難しいですが、
各教科の学習には必須の力になります。

忍耐力

忍耐力と聞くと、
嫌なものに対して耐える力を想像すると思います。
しかし、プログラミングで忍耐力がつくと考えるとどうでしょう。
自分の思うように動かない場合もたくさんあります。
その時は別の命令を出してみたり、
数字を変えて命令してみたり。
勉強とは違って、ゲーム感覚で試行錯誤して継続します。
勉強では嫌になってしまうことも、
実際の動きになって間違いが見えるので、
悪いイメージを持たずに忍耐力がつきます。
国語や算数が苦手な生徒も多いと思います。
プログラミングで培った忍耐力で、
苦手なりに試行錯誤して解答を導くことが出来るようになります。

応用力

応用力と一言に言っても、抽象的過ぎて分かりにくいと思います。
我々が言う応用力とは、
「A=BかつA=Cであるならば、B=Cである」ことを自ら考えることです。
プログラミングにおいて、
Aの動作は右に動き、Bの動作は上に動くとします。
AとBの動作を同時に行うと、斜めに動くのでしょうか。
それとも、右に動いてから上に動くのでしょうか。
その答えは、プログラミングだけが知っています。
そのような複数の事象を組み合わせたときに、
どういう結果になるかを想像する力、
応用力を視覚的に学ぶことが出来ます。
算数でいうと、単元ごとでは出来るのに、
複数単元の知識を使うような
問題に対してはさっぱり解けない。
そのようなときに応用力が必要になります。

カリキュラム

開講日 講義内容
3/28(火) コンピューターに触れて慣れよう、プログラミングを知ろう
3/30(木) Scratchの基本的な動きを覚えよう
4/1(土) 背景を変えよう、音を変えよう、”制御”を学ぼう
4/3(月) 自分で好きなプログラミングをしてみよう

授業前日までのご連絡で、4/5までの間で別日に振替可能です。

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