都立入試での点数の取り方 ~国語編~

こんにちは。塾長の沖津です。

 

 

 

 

 

 

2学期が始まりましたね。

 

 

 

 

 

 

夏休みが終わって残念?久しぶりにみんなに会えてうれしい?

 

 

 

 

 

 

様々でしょうけど、中3生は今月もVもぎがあります!

 

 

 

 

 

 

明日もVもぎ実施日なので、今頃Vもぎの勉強している中3生もたくさんいるでしょう。

 

 

 

 

 

 

先日、数学の点数の取り方についてお話をしましたが、今回は国語の点数の取り方についてお話をしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

まずは、数学と同じように、問題の傾向を知りましょう!!

 

 

第一問 漢字の読み

漢検3級レベルの漢字の読みが5問出題されます。

 

 

第二問 漢字の書き

漢検3級レベルの漢字の書きが出題されます。

 

 

第三問  小説文

登場人物の心情や、表現方法についての問いが

5問出題されます。

 

 

 

第四問 評論文

筆者の意見や、文の具体的な意味についての問いが4問と、文章についての作文が1題出題されます。

 

 

 

第五問 古文

筆者の考えや、古語についての問いが5問出題されます。

 

漢字の問題は各2点、作文は10点、その他は5点です。

 

 

 

 

 

さて、問題の傾向いついては以上です。

 

 

 

 

 

 

 

 

ここで、国語の点数UPのポイントになるのは

 

「作文」

 

です。

 

 

 

 

 

作文は、対策をしていないと難しいです。

 

 

 

難しいので、0点になってしまう人と10点を

コンスタントに取れる人で二極化してしまいます。

 

 

ぜひ、10点を取れる方に行きましょう!!

 

 

 

 

 

200字以内で記述する作文なのですが、採点方法がきっちり決まっているのでそれを押さえれば点数に繋がるはず!!

 

 

 

第一に押さえておいてほしいことは、作文の採点方法は「減点法」であるということ。

 

例えば、誤字脱字で1点減点

作文の表記誤りで減点1点などです。

 

 

なので、高得点を狙うためには減点されない作文を書くことが大切です。

 

 

 

そのためにはどうするかというと、

難しい言葉は使わない。

1番最初に、問題に対する自分の意見を書く。

体験談を入れる。

2段落構成で書く。

最後の行まで埋める。

 

 

 

 

 

この5個に注意して作文を書いてください。

 

 

 

 

 

そうすれば、あっという間に10点をとれるようになりますよ!!