留年すれすれからクラス1位へ

 こんばんは。塾長の沖津です。

 

 先日、高校2年生のK君のお父様に来塾いただき、いろいろお話をさせていただきました。

 

 K君は、高校1年生の時、高校への遅刻欠席が多く、あと数日欠席したら留年!

 

 というところまでいってしまっていました。

 

 正直、今年の夏休み前までは、そんな状況でした。

 

 ですが、夏休みの間に、お友達と大学のオープンキャンパスに行ったくらいから

 

 本気で大学に行きたいと思ったようで、学校のある日もない日も勉強を重ねているようです。

 

 塾でも、夏休みまでは学校の定期テストのサポートを行っていましたが、

 

 夏休み以降は本格的な受験勉強を行っています。

 

 かなり苦手意識の合った「英語」も、
 受験勉強をしていくうえで新しいことを知る楽しさを知ってくれたようです。

 

 正直、K君にとっては中学レベルのことでも新しい知識と認識してしまうことも多くありますが

 

 逆にそれで知る楽しさを知れたので、それはそれでよかったのかと思っています。

 

 そんなこんなでついに、前回の定期テストでクラス1位をとって帰ってきました!

 

 それよりうれしかったのが、50点もとれなかった英語のテストで

 

 92点まで上がっていたことです!

 

 他の科目も爆発的に点数があがっており、学校の担任も驚いていたようです。

 

 彼が目指す大学は中央大学。

 

 この調子であと1年の高校生活を有意義なものにしてもらいたいです。